セミナーは誰のためか

つねづね職業安定所の親切丁寧とは言えない対応に疑問を感じていたのだが、先日、安定所の職務怠慢ぶりがニュースになっていた。
私は「やっぱり」としか思わなかった。

職を求めて就職活動のために、毎日せっせと通い仕事を探す希望者に対するずさんな対応が目立っていたらしい。

とにかく早く仕事を決めさせようという気持ちなのか、希望職種と180度違う職種でも勧めたりしていたらしいが、それで採用試験を受けに行き受からなければただの無駄骨だし、受かったところで希望しない職種で働かざるを得なくなるなんて不幸以外の何物でもないではないか。

ところで職業安定所では、就活対策としてさまざまなセミナーなどが行われているが、参加したことがないので分からないが、その内容も本当に求職者のためを思って行われているのだろうかと疑ってしまいたくなる。
起業セミナーの節税などの方が、かなり役に立った記憶がある。

恐らく失業者は増えることはあっても減ることは無い。
なぜならば戦後の教育が、決められた時間に決められた事をきっちりとやる歯車としての訓練しかしてこなかったからである。
大学になってようやく単位の取得計画を自主性に委ねられるのは、実は遅すぎるのだ。

誰かに計画して貰わなければできない人間が増えすぎた。
これは計画する者からすると非常にやりやすい。
使われて喜ぶ人が多いと、使う人間の優位性が益々助長されるからである。

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