沖縄で三線販売店

私の祖父は沖縄で三線の販売店を経営しています。
3代目になります。

実にのんびりとしたお店で、沖縄らしいと言えばいいのでしょうか。

昔から店の出で立ちに変化はなく、だれかれ関係なくやってきては無駄話をして帰っていきます。
そんなお店も夕方からは三線の音色が響き渡り、熱心に三線を習う生徒さん達でいっぱいになります。

祖父は三線の先生でもあるのです。
老人ホームや地域のイベントはもちろんですが、海外公演しました。

三線を広く知ってもらうかめに声がかかれば、どこにでも出かけていきます。
祖父は幼いころに聞いた父親の言葉を今も守り続けているのです。

「三線を売るには、三線を知ってもらうこと、三線の魅力を伝えること」だと。
お店を守りつつ、三線を教え、三線を弾き続けている祖父の背中が私は好きです。
伝統的な楽器とその技術は、こうして地味な活動によって支えられているわけです。

その中の誰が、後継者となってくれればよいのですが、それだけで食べていけるのは少々現代では難しいかもしれません。
もっと幅広く市場を見据えなければ、沖縄の1区画だけを商圏とすると衰退の一途でしょう。

沖縄から東京へも飛行機で数時間ですら、日帰りも不可能ではありません。
旅費は高くつくでしょうけど。

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