油絵との接し方

長い間に油絵は神聖的な芸術だと見られました。
美術を学ぶ人は大体スケッチから学んで、長年の基礎があってから、油絵を描き始めます。

イキイキ油絵を描けることは堅実な基礎が必要ですから、スケッチの勉強も重要です。
たとえ油絵を描けても必ずしも有名になるわけではありません。
画家にとって有名になれないと人生は無駄に過ごされたでしょう。

しかし、近年に油絵は純粋な芸術より、ビジネス化になった傾向は強くなったようです。
一番よくあったのは家を飾り付けるときに応用された油絵でしょう。

今になっても家を飾り付ける時に一番多く利用されたのはまだ壁紙ですが、豪華にしたい人、しかもお金持ちの人は直接壁に油絵にするのでしょう。
宮殿のように見えます。

思えば独学で始めた油絵で、完全に自己満足の域を出ていないのですが、油絵とはなんぞやということを学芸員に薀蓄をたれたのは良い思い出と言いますか、黒歴史として心に秘めておきたいですね。
自慢話は小者に多いと言いますが、確かにそうだなあと思いました。

学術的な面での油絵を学んだことも無ければ、テクニックの基本も知らないかもしれない程度ですから、今後も地道に趣味として楽しむことにします。

チャンスがあれば教室を開いたり、講師を務めたりしたいのですが、多分、ボロが出るので止めておいた方が得策のような気もしますね。

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